なにやら、今年も終わるみたいで(爆)こちとら、2日酔いで頭痛くてそれどころじゃねっつのな。
冗談じゃねっつのな。
昨日は昨日で久しぶりの大作が出来たと思ったのに、送信する前でIE飛ぶしね。
しかも、その後カラオケと称する飲み会でぐったり・・・酒弱いんだから、飲ませるなオレに・・・。
んで、帰ってきたのは今日の朝8時でゴザイマス。
我ながら、そろそろ死ぬんじゃないかなと思う今日この頃(爆)
今日も今日とて、徹カラの誘いが・・・絶対、みんなしてオレの暗殺を目論んでるよね_| ̄|○
2日連続で徹カラって・・・
鋼鉄の喉を持つ男と呼ばれたオレでも
(誰も呼んでない)さすがにへたれてくるよ?(笑)
こんなんで、2日にハッスル出きるのかね?どーよ、オレ(Ver.2005)?元気にやってるかい?過労死してない?(爆)
ま、冗談はこれぐらいにして。
とりあえずマリみてレポでも書きませうかね。
さて、その前に→の方にある画像ですが、久しぶりに貼らせていただきました(爆)
もし、今日が年末なんかではなく普通の日だったら、うちの常連の方たちはさぞかしビックリされることでしょうねぇ(爆)
そんでもって後でなぜか、オレが怒られるっていう(笑)
あ、なんか長くなっちゃいましたね。
あんまり前フリ長いと、
相棒さんにどやされかねないですしね~(爆)
まあ、たぶんあの人のことだから、何かしら
ダメだし貴重なご意見をくださるんでしょうが(爆)
では、いってみましょうか。でも大体昨日書いたんだよなあ_| ̄|○
『Today's Tune』
水樹奈々/真冬の観覧車
さて、以下の文はネタばれ満載なんで、これから読もうと思ってる方は目つぶっててね♪
今回の作品『マリア様がみてる ―イン ライブラリー』ですが、いつもと作品構成が違います。以前の作品を読んでいる方には『続・バラエティギフト』とでも言えばおわかりになるかと(笑)
まあ、これじゃあ、初見の方にはさっぱりでしょうね。
わかりやすく説明しますと、『イン ライブラリー』というお話をつなぎに使い、本にまつわる話をオムニバス形式に綴った作品になっております。
それでは、以下にて簡単にまとめてみたいと思います。
【イン ライブラリー】
このお話は実際には6つに分かれているのですが、1つにまとめて要約しますと。
祐巳ちゃんによる、
お姉さま(祥子様)を探せ!大作戦なわけで(爆)
このお話は何も考えずに読んでください(何)他のお話が濃い内容なだけに、息抜き的な扱いでもいいかなと(笑)実際、本編の内容的には全然進んでおりませんし、肝心の祐巳ちゃんや由乃さんの妹話は一向に進む気配なし_| ̄|○少し残念でした(^o^;
【静かなる夜のまぼろし】
本編の時間の中では、すでにイタリアへと留学されているロサ・カニーナこと蟹名静さま。
彼女が、このお話の主人公です。この「静かなる~」の時間軸としては、黄薔薇革命の後くらいでしょうか?マッチ売りの少女のようにマッチの炎の中に色々な想いを馳せる彼女が印象的です。また、今まで語られていなかった彼女の弱い・・と言っては語弊がありますね。内面的な部分が語られているので、彼女に対するイメージが変わるお話といってもいいかもしれません。
【ジョアナ】
これは、前作『マリア様がみてる ―特別でないただの一日』のあるワンシーンを瞳子ちゃんの視点からみたサイドストーリーです。いつもは祐巳の前では強がっている彼女ではありますが、口から出る台詞と正反対な心の内とのギャップが非常に微笑ましいです。
【チョコレートコート】
今回の短編の中で、一番キツイ・・・というか重たいお話です。
以前、二股騒動で前例があった姉妹のお話です。結果がわかっている分、そこへ行き着くまでの課程を読むのが辛いこと・・・。誰もが傷つきたくないあまりの行動なんでしょうが、誰かが傷つかなきゃ前には進めない。そんなことがひしひしと感じられる話でした。
【桜組伝説】
このお話は、今までにないお話ですね。短編の中にさらに短編集が綴られているといったカンジです。でも、実際にあったら読んでみたいかも(笑)
はっきり言いまして、このお話は何も書くことがないです(爆)
読んでいただければわかるかなと。手抜きでごめんなさい。
【図書館の本】
読んだあと、『へぇ~』を連発してしまいました(笑)意外なところでの接点があったあんですねえ。世間は狭いなあ(爆)ヒントはあの人のお母さんとあの人のお母様のお話です。
どちらも作品中に登場してます。あ、これじゃ答えを言ってるようなものか(汗)
まあ、いいや(爆)
とりあえず、こんなものでしょうか。昨日書いたものより、内容が3割減なのは、ないしょのヒミツです☆次回作は妹話が進展しますように。あ~でも、いきなり出てこられても困るかも(爆)
寂しいような、嬉しいような。複雑な心境なレンでした。